ONKELの物語-舞台-オンケル誕生の舞台となるのはフランス国境に近いドイツ西南部ザール地方の都市ザールブルッケン。ここは1800年代より豊富な石炭資源により「世界の製鉄所」と呼ばれていました。また、その豊かな天然資源と産業により何度となく戦場となった地域でもあるのです。ただご心配なく。現在は(古い教会の後ろに煙突が立ち並ぶような)ちょっと不思議でとても美しく静かな所なのです。
-アルミニウムとの出会い、そして誕生-彼がオンケルの生みの親、ステファン・ペターセンです。メガネデザイナーを志していた彼は、メガネに用いる色々な素材を研究していました(しかもお肉やさんだった祖父の倉庫で!)。研究を重ねるうちに出会った素材こそ当時ほとんどメガネには用いられていなかったアルミニウムなのです。その柔らかさと触感、独特の色合い、プラスチックとの調和。ステファンとアルミニウムの素晴しい出会いによってついにオンケルが誕生しました。1996年のことです。
-ステファンの小さなアトリエ-アルプスの高原に立つペンションのような小さな家(なんと築100年以上)。ここが彼のアトリエでもあり、また自宅でもある場所なのです。家の中は彼の奥様や子どもたちの絵が壁一面に。想像してみてください。ここでステファン・ペターセンはオンケルのメガネを生み出すのです。