幾重もの職人技が紡ぐ、唯一無二の視界
「靉靆(あいたい)」。これはかつて中国から伝わったとされる「眼鏡」の昔の呼び名です。 その名からインスピレーションを受けた『靉靆く』には、時代を超えても色褪せない“本物の眼鏡”であるという意味が込められています。 見て、触れて、かけて感じる、圧倒的な重厚感。その至極のデザインは、緻密な最新技術と日本の卓越した職人技と伝統文化が組み合わさって生まれました。

『靉靆く』の眼鏡は、福井県鯖江市の職人による高度な技術と日本の伝統美を融合させた逸品です。 特徴的な“テレビジョンカット”による立体的なデザインが目元に力を与え、リムやテンプルには霞や雲の紋様、欄間柄など繊細な意匠が施されています。 フレームには環境に優しいバイオアセテートを使用し、製造工程では手作業を多く取り入れることで、細部までこだわり抜かれています。 付属品にも伝統技術が息づいており、ケースには日本で一人の職人が手がける「姫路白なめし革」、保証書には1500年以上の歴史を持つ「越前和紙」を使用。 メガネクロスには植物由来のテンセル素材を採用するなど、サステナブルな精神も随所に表現されています。 『靉靆く』は、長く愛用できる品質と、日本の技術と文化への敬意を体現した“本物”の眼鏡です。

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