【メンズ編】今季はボリューム感のあるメガネが人気!注目のセルフレーム3選
以前は『メガネ初心者におすすめ』という内容でブログを書きましたが、今回のテーマはその逆。マニアにもウケるであろう、トレンドの一歩先を行くメガネを3本ご紹介いたします。ご紹介の3本に共通する点は、太めのセル(プラスチック素材)であること。バンド『サカナクション』の山口一郎さんや、ミュージシャンやアパレルブランド『フラグメントデザイン』の主宰など多岐にわたり活動の場を広げる藤原ヒロシさんなど、時代を彩るクリエイターが掛けているイメージです。
今回はメンズ編。ファッションと同様、メガネのトレンドもクラシックですが、そろそろ飽きてきた方も多いのではないでしょうか。メガネは洋服と違ってサイズ感や着方を変えるように、メガネの掛け方を変えることはできませんし、メガネ自体単価が高いモノ(度付きの場合は特に)なので、気分でころころ変えられるモノでもありません。しかし、ずっと同じものも掛け続けるのも刺激がなくつまらないですよね。
そんなあなたに提案したいのがこれらのモデル。現在のトレンドとは打って変わって存在感のあるデザインはとても新鮮に映るはずです。
brand: NATIVE SONS
model: HUXLEY
color: Black(黒)
size: 45.5□23.9-144
price: ¥35,000+tax
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日本のアイウェアブランド『NATIVE SONS(ネイティブサンズ)』から、今期の新作モデルです。肉厚なセル生地と目尻がぐっとつり上がるシェイプが特徴のフレーム。無骨ながら高級感を感じる雰囲気は、ブランドが得意とするデザイン。お顔にのせたときの存在感は抜群です。細身のメタルなど繊細なフレームがトレンドの今、周りとの違いを付けられそうです。
brand: MYKITA+MAISON MARGIERA
model: MMRAW011
color: 842(マーブル柄)
size: 49□19-140
price: ¥62,000+tax
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ドイツのアイウェアブランド『MYKITA(マイキータ)』が手がける『MAISON MARGIERA(メゾン マルジェラ)』より、毎シーズン定番でラインナップするRAW(ロー)シリーズです。通常だとフレームの形にプラスチックを削り出した後、磨きをかけて完成しますが、このコレクションは、削り出したあとの磨きをかけていません。生産過程でのをひとつの作品として打ち出しているところにマルジェラらしさを感じます。
brand: RAY-BAN
model: WAYFARER
color: 2012(べっ甲柄)
size: 50□22-150
price: ¥20,000+tax
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ある意味、“原点回帰”と言えるでしょうか。最後は世界で一番人気のあるブランド『RAY-BAN(レイバン)』から、王道のウェリントン型フレームです。説明不要と言っていいほど爆発的な人気を誇っていますが、ここ数年のデザイナーズブランドの台頭により、最近ではあまり注目されていませんでした。しかし、アイウェアブランドが増えれば増えるほど、このモデルの良さがにじみます。もはや懐かしさすら感じる王道のデザインは、文字通り流行り廃りのない普遍的な価値を持っています。ブランドが増え続ける今だからこそ、このようなモデルに焦点を当てたモノ選びが新鮮に思えます。
一歩先を行くアイテムについて解説しました。
メガネを選ぶ際はぜひご参考にしていただければと思います。
次回は女性編。乞うご期待ください。
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