新規ブランド【MAX PITTION|マックス ピティオン】ローンチのお知らせ

渋谷の眼鏡店 KLEIN EYEWEAR では、12/12(木)より「MAX PITTION|マックス ピティオン」 の取扱をスタートいたします。

フランスを代表する名ブランド、MAX PITTION は1940年代のセルフレーム最初期からその重厚感と流麗なデザインで確固たる位置を築いてきました。
厚みと太さのあるセル生地、直線と曲線を巧みに使った有機的なフレームラインは「フレンチヴィンテージ」を形作ったブランドならではのもの。

また、製造はJULIUS TART OPTICAL や NATIVE SONS の生産を担当している日本の THE LIGHT が一貫して請け負い、その品質を更に高いものにしています。
今回のローンチではブランドの代表作「POLITICIAN」,人気モデル「HUGO」「MAESTRO」を各サイズ取り揃えました。

追ってオンラインショップでも商品をアップいたします。
「フレンチヴィンテージ」の真髄をぜひお楽しみください。

マックス・ピティオン

マックス・ピティオンはアルプスの山間にあるフランスのオヨナで育ちました。20世紀の変わり目、オヨナは櫛で知られていました。櫛の材料は木や牛の角からやがてセルロイドにかわっていきます。第二次世界大戦が始まり、マックスは新しい素材のポテンシャルに目を付けてこれを利用し、父親の櫛工場を世界で一番素敵なメガネ工場「ピティオン・ルネッテリア(ピティオン眼鏡)」にしたのです。ピティオンは、ランバンやアザロなどのパリジャンのファッションハウス向けフレームを作り、1967年には国際眼鏡見本市(SILMO)を立ち上げました。それは世界で最も名声のある最も参加者の多い眼鏡見本市であり続けています。マックスの無骨なデザインは、細心の注意を払って設計され丁寧な仕事ぶりと高級感のある上品な風合いで知られていましたが、その唯一無二のカラーパレットは最高級品質の素材と革新的で意識的な工程の境界線を押し上げた結果でもあります。最も特徴的なフレームである「ポリティシャン」は、アーティストやトレンドを作る人たち、ハリウッドスターといった人たちの顔を優雅に飾りました。人気のピークだった1960年代から70年代以降も、このエレガントなスタイルは人々のあこがれや人気を失いません。この歴史を有するこのブランドは最高水準を保ち続け、常に現代的なデザインを優先しつつ、決して品質を損なうことはありません。今日、他のアイウェア産業の伝統はマックス・ピティオンの手作業の技術と進化のレガシーを継続しています。マックスの息子バーナードと共同で働く株式会社TheLIGHTのタミー・オガラは、核となる全ての製品に敬意を払いつつ進化させて、ブランドの復活を委ねられてきました。次の章は、マックスの情熱に刺激され、タミーの創造性に対する注意深いアプローチによって動かされています。

お問い合わせはこちらから

明日も皆様のご来店を心よりお待ちしております。


KLEIN EYEWEAR (クラインアイウェア)
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町35-4 オークヴィレッジ1F
営業時間: 12:00-20:00
※クラインアイウェアでは「検温」、「消毒」をはじめとした新型コロナウイルス感染防止に努めております。

実店舗へのアクセス情報↓
店舗情報・マップページ

お電話での在庫確認も承っております↓
電話で在庫を確認

インスタグラムも更新中です↓
クラインアイウェア Instagram